卓球スクール指導方針

「卓球を楽しむこと」と「段階的指導」を行うことで、ラリーを続ける楽しさや、スキルアップする喜びを提供するとともに、様々なスポーツに役立つ反射神経やリズム感を培うことを目指しています。
「段階的指導」では、ラケットの握り方から始まり、基本のストローク、スイングを1つずつ学びます。1つの段階をしっかり取得してから次へ進むので、安心して技術の向上を図ることができます。
また、卓球は、目を動かす、手足を動かす、複数の情報を同時に取り入れて判断することが求められるスポーツです。身体を使うだけでなく、瞬時の判断力も養うことが期待できます。

卓球スクール授業の流れ

①挨拶
整列して、元気よく挨拶をしよう。
②準備体操
怪我をしないようにしっかりと準備運動を行おう。
③ボールリフティング
ラケットの弾みや角度の出し方など、ボールに慣れよう。
④スイング・ステップチェック
正しいフォームや正しいステップを身につけよう。
⑤基本練習
基本フォームを固めて、ボールのコントロール力を養おう。
⑥ラリー練習
コーチとラリーを行い、さまざまな回転・スピード・コースのボールに対応できるようにしよう。
⑦ボール拾い
みんなでボールを片付けよう。
⑧挨拶
整列して、元気よく挨拶をしよう。