【サッカースクールイベント】2023年度最後のエリア対抗戦開催！関西エリア2月12日（月・祝）・埼玉エリア2月23日(金・祝)

「目標」をもって、試合にチャレンジしよう

作成：2024年02月09日

皆さん、こんにちは！今回は試合を見るのが大好き、もちコーチがお届けします。

コナミスポーツクラブサッカースクールでは、試合の場を提供するため、近隣施設やエリア内でサッカー大会を開催しています。今回はエリア対抗戦※に参加する際に、やってみて欲しいことをお伝えします。

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エリア対抗戦とは…埼玉エリア/東東京・千葉エリア/西東京エリア/神奈川エリア/関西エリアの各エリアにある施設ごとに大会を開催しており、これを「エリア対抗戦」といいます。

「目標」をもって取り組むこと

エリア対抗戦に参加する子ども達は優勝を目指して、一生懸命に取り組みます。
そんなエリア対抗戦に参加する際にやって欲しいことは、「目標」を持つことです。
ただ一生懸命に取り組むのではなく、目標達成に向けて取り組むことで、チャレンジがしやすくなります。
例えば「ドリブルで相手をかわす」という目標を立てたとします。
「ドリブルで相手をかわす」ことを目標とすると、「自分でボールを持つ」→「ドリブルで運ぶ」→「ドリブルしながら相手を見る」→「相手をかわす」と順序だてることができます。
この目標だけでも、やることは多くあり、簡単ではありません。
ただ、チャレンジすることは明確なので、「自分でボールを持つ」「ドリブルで運ぶ」「ドリブルしながら相手を見る」「相手をかわす」にチャレンジすることが、目標達成につながります。
試合で「目標」を立てて取り組めるように、普段の練習から小さい目標を立ててチャレンジし続けてみましょう！

「目標」を立てること

「目標」は周りの人に言われて立てるものではありません。自分で目標を立てて、自分で目指して、自分でチャレンジして、自分で達成するものです。自分で立てた目標を達成することは、本当に嬉しいものです。
「目標」を立てるのが難しい、と思う子どもも多いと思いますが、保護者やコーチからは「目標」が立てられる様なヒントを与えてあげて下さい。
大きい小さいに関わらず、「目標」を立て、「目標」に向かってチャレンジすることは、成長につながりますし、うまくいかない部分を見つけることができるチャンスでもあります。
ぜひ「目標」を立てて成長につなげましょう。

目標達成がゴールではない

自分で立てた「目標」を達成した時は、凄く嬉しいですよね。
ただ、目標達成ができたら良い、目標達成ができなかったから悪い、ではないのです。
目標達成ができた時は、「次の目標は何にしよう？」と、次の目標を立ててみましょう。
目標達成ができなかった時は、「ここはうまくいって、ここがうまくいかなかった。」「うまくいくために、次はこうしてみよう。」と、次の目標に向けて今回できたことを考えてみましょう。目標達成はゴールであり、通過点でもあります。目標を保護者やコーチに伝えて、チャレンジし続けましょう。

まとめ

コナミスポーツクラブサッカースクールでは、練習の成果を発揮する場としてエリア対抗戦を開催しています。子ども達が「目標」を立てやすく、「目標」に向かってチャレンジしやすい試合形式のイベントです。子どものチャレンジは、大きな成長のチャンスでもありますので、子ども達が「目標」を立てられる様にサポートをしていきましょう。
目標達成の先に、コナミスポーツクラブサッカースクールコンセプトである「将来につながる技術習得」があります。2023年度最後のエリア対抗戦にぜひ、ご参加ください。