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コナミデジタルエンタテインメントが協賛する「バルサ財団」による、障がい者スポーツ指導者講習会が、5月13日から全国各地開催されました。
コナミデジタルエンタテインメントは、FCバルセロナが設立した「バルサ財団」が掲げる「スポーツと教育で子どもたちを支援し、平等で共生可能な社会を実現する」という理念に共感し、2017年から継続して、その活動に協力してきました。
今回の指導者講習会は、バルサ財団が開発した指導法「Futbol Netメソッド」を用いて行われるもので、指導力の向上により、障がいのある子どもたちが運動できる環境を整備していくことを目的としています。

受講者コメント
「自分のチームが勝てば良いということではなくて、相手がいて、全員が楽しめるアクティビティが良いのだなと感じた」

「(相手への)リスペクトの気持ちがあってもどうすれば伝わるのか、どうすればその場に生かせるのかが具体的に分かったのが、今日の一番の学びになった」

「障がいを持った方々も一緒にやっていけるような形で、よりサッカーを楽しむ子どもたちが増えるような活動をしていきたい」

コナミデジタルエンタテインメントは、今後もこのような活動を支援することで、次世代を担う子どもたちにサッカーをはじめとした体を動かすことの楽しさをお伝えしていきます。