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コナミデジタルエンタテインメントと日本野球機構が今年度共同で開催した「eBASEBALL」の、野球ファン拡大への貢献が評価され、1月29日、関連資料を野球殿堂博物館に寄贈しました。
野球殿堂博物館は日本初の野球専門博物館として1959年に開館。
プロ・アマを問わず、国内外の野球に関する資料の収集・保管と展示を行う施設です。
プロ野球史上初のeスポーツリーグとして開催した「eBASEBALL」。
今回、野球ファン拡大への貢献が高く評価され、野球殿堂博物館から関連資料の展示について要請を受けました。
式典では、野球殿堂博物館 館長の廣瀬氏と、コナミデジタルエンタテインメントの小林が挨拶した後、「eBASEBALL」の関連資料を寄贈しました。
今回寄贈した資料は、「eBASEBALL」の2019年シーズン終了まで、およそ1年間展示される予定です。
コナミデジタルエンタテインメントは今後も、「eBASEBALL」を通じて、「パワプロ」のeスポーツとしての魅力をお伝えすると共に、野球界の発展に貢献していきます。