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公開日:2019年08月06日 社会活動

コナミデジタルエンタテインメントがバルサ財団の「ソーシャル・インクルージョン・フェスティバル」に協力 (2019年7月22日)

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コナミデジタルエンタテインメントは、7月22日、プレミアムパートナーであるFCバルセロナが設立した「バルサ財団」が開催した「ソーシャル・インクルージョン・フェスティバル」に協力しました。
バルサ財団とKONAMIは協力して、障がいのある日本の子どもを対象とするスポーツ・インクルージョン・プログラムを創設。
平等で多様性のある社会の実現を目指す「FutbolNet」メソッドを取り入れた「障がい者サッカー指導者講習会」を実施するなど障がい者サッカーへの支援を行っています。
今回のイベントでは、聴覚や視覚などに障がいのある子どもを含む、およそ200人の子どもたちが参加。
指導者講習会を受けたスタッフもサポートしながら、様々なアクティビティを行いました。
子どもたちは、チームワークを養う課題やボールを使った練習などを行ったあと、元FCバルセロナ選手のジュリアーノ・ベレッチ氏や日本障がい者サッカー連盟会長 北澤氏とのゲームに挑戦。
障がいの有無にかかわらず体を動かすことの楽しさを感じている様子でした。
コナミデジタルエンタテインメントは、今後もこのような活動を支援することで次代を担う子どもたちにサッカーの楽しさを伝えていきます。

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